☆特別定額給付金(10万円)をより確実に一番早く受け取る方法
特別定額給付金(10万円)を確実に一番早く受け取る方法をご紹介します!
「えっ?オンライン申請が一番早いんじゃないの?」
とお思いかもしれませんが、そうとも言えないのです。
オンライン申請といえでも、それを受け取った行政では膨大な手作業の業務が発生します。
【オンライン申請で考えられる問題点】
●行政側での記入内容の確認、住民台帳との照合といった作業は、大変な労力と時間を要します。
●申請者側のミスが、給付金の受け取り遅れの原因にもなります。
①アクセスの集中などにより“受付完了メール”がなかなか届かず、何度も申請送信する。
②一度申請を終えた後から間違いに気付き、修正したものを再申請送信する。
③給付金受取口座情報に誤りがあり、振り込み不可となる。
④給付金受け取り希望なのに、給付金受け取り辞退にチェックを入れる。
⇒よく見れば分かりますので、気を付けましょう!
⑤世帯主以外のマイナンバーを記入。
これらのことが、行政での作業をより膨らませ、結果給付金の振り込みが遅れることになります。
で、一番早く給付金が振り込まれる方法ですが…
(これは申請するタイミングによって異なりますので、行政側の作業が空いている方法を選択したほうがよいです。)
《私が行った方法》
ダウンロード申請書による郵送申請
①『ダウンロード用申請書』に必要事項を間違いや漏れなく記入。
⇒ダウンロードにより、郵送待ちの時間を省きました。
※ある期間を過ぎると『ダウンロード用申請書』の書式が消去されている場合があります。
②書式宛先市長宛を市長様に。
③担任者の方へのねぎらいとして「お忙しい中、お手数をお懸け致します。宜しくお願い致します。」と付箋を貼り付け。
④捨印は勿論、添付書類には割印をする。
⇒漏れや間違いがなく、きちんと作られている申請書であると感じてもらえると思います。
以上ですが、タイミングや担当行政により異なりますので、申請時点でどの方法が空いているかイメージしてみて下さい。
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